守谷市議会 2022-09-20 令和 4年 9月定例月議会−09月20日-04号
公共交通運行事業費8,428万円、うち国庫支出金は1,164万7,000円、一般財源から7,263万3,000円の支出ですが、市民の利用者数が、モコバスは4万7,514人、デマンドバスは1万6,419人と、いずれも前年度よりモコバスは約1万人、デマンドバスは約3,000人伸びています。市民の移動権の確保は、まだまだ不十分です。高齢化社会で免許返納者が増えています。
公共交通運行事業費8,428万円、うち国庫支出金は1,164万7,000円、一般財源から7,263万3,000円の支出ですが、市民の利用者数が、モコバスは4万7,514人、デマンドバスは1万6,419人と、いずれも前年度よりモコバスは約1万人、デマンドバスは約3,000人伸びています。市民の移動権の確保は、まだまだ不十分です。高齢化社会で免許返納者が増えています。
市民の移動の権利というのはやはり担保しなければならない、高齢化社会で免許返納の方も増えていると、これは不可欠の公共交通の要素で、モコバスや路線バス、そしてこのデマンドタクシーは、必要な福祉の予算です。市民の声、要望にしっかりと応えていただきたいと思います。 夕方5時までの時間延長というのは、ぜひとも喫緊の課題として検討していただきたいと思います。
それではまず、大見出しにあるとおり、モコバスの運行状況についてになります。 それぞれの自治体で運営している地域コミュニティバス、守谷市では、守谷コミュニティバス、いわゆるモコバスですけれども、このモコバスになってから、運行開始してから約13年がたつのかなと思います。モコバスについて、守谷市のホームページですとかMorinfo(もりんふぉ)には、以下のように記載があります。
◎都市整備部次長(北澤盛次君) 今のところ、先ほども申し上げましたけれども、守谷市の地域公共交通活性化協議会で、これのモコバスを含めまして地域公共の在り方ということで検討をしておりまして、現在、デマンド交通を、先ほど申し上げました市外とかそういったところまで運転、運行をしていくのかということ等につきましても、お話というかそういったデマンドを実施しています。
◎石塚 都市計画課長 こちらの地域交通活性化協議会というのは,市が今行っていますモコバスとかデマンド交通を実施するに当たりまして協議会を設定して,その運営状況なりを協議して,それについて進めています。
この中で実証実験としまして,モコバスの運行ルートの再編やデマンド乗合交通の導入を平成31年4月1日から1年間で実施しております。その中で,モコバスのルートについての一部の変更や,デマンド乗合交通の増車というふうなことを受けて,令和2年度に本格運行しているところでございます。 デマンド乗合交通は,令和2年8月から運行台数を3台から4台に増車しております。
09公共交通運行事業7,715万750円は,主にモコバス及びデマンド乗り合い交通の運行にかかる経費と新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた交通事業者に助成した地域交通緊急支援金です。 331ページをお願いいたします。 上段,10大規模盛土造成地変動予測調査事業243万1,000円は,大規模盛土造成箇所の第二次スクリーニング計画策定業務です。
歳出の都市計画見直し案作成業務は,新型コロナウイルス感染症の影響により市街化区域編入に係る手続の時期の見直しによるもの,区画整理事業調査委託料及び緑の基本計画改定業務は委託料の確定によるもの,公共交通運行事業は,モコバスとデマンド乗合交通の運賃収入及び国庫補助事業による財源確保並びにノンステップバスの補助申請がなかったことにより減額するものとの説明がありました。
次に,節18負担金補助及び交付金,説明欄09公共交通運行事業1,403万8,000円の減額は,守谷市地域公共交通活性化協議会補助金のモコバスの運賃収入分の減額及びデマンド乗合交通の運賃収入分の減額,また,1台増車を予定しておりましたのが,4月から8月に延期になったことなどから,借り上げ料の減額,さらに,国庫補助金事業を取り入れたことによる財源確保ができましたので,そのための減額というものでございます
説明欄09公共交通運行事業8,540万1,000円は,主に守谷市地域公共交通活性化協議会等への負担金で,主なものとしては,モコバスの運行経費及びデマンド乗り合い交通運行経費です。 また,鉄道軌道安全輸送設備等整備補助金693万円ですが,関東鉄道常総線に対し,沿線6市で踏切設備の更新や枕木のPC化等の安全設備整備について補助するものでございます。 176ページをお願いいたします。
デマンド乗合交通においては,需要増加が見込まれるため,乗合予約システムの充実を図り,需要に対応し,快適に利用できるようにするとともに,モコバスにおいても,引き続きルート再編を含め,利便性の向上を図ってまいります。
「快適に暮らせるまち」の分野では,公共交通運営事業に,効率的に,利便性の高い,将来にわたって持続可能な公共交通網の形成を目指すため,モコバス路線の再編をするとともに,デマンド乗り合い交通の導入により,交通弱者の通院や,買物等の需要を満たし,効率的で,利便性の高い公共交通を提供している点であります。
現在守谷市では,モコバスやデマンドタクシー,また,みずき野ではお買物サポートなどもあり,市でできるあらゆる公助があります。しかし,市民の方々の声は,まだまだ可能な限り自家用車を運転したい,自分の運転で自由に行動していきたいのが本音ではあります。
09公共交通運行事業5,545万184円は,主にモコバス及びデマンド乗り合い交通の運行にかかる経費です。 333ページをお願いいたします。 備考欄,02保存緑地等事業342万3,125円の主なものは,保存緑地指定による緑地及び樹木所有者への管理助成金です。 335ページをお願いいたします。
委員から,事業費8,977万8,000円は,デマンド乗合交通の利用料及びモコバスの運賃を見込んでいるのかとの質疑があり,モコバスは見込んでいるとの回答がありました。 別の委員から,デマンド乗合交通の実証実験を行い,4月から本稼働となるが,今回の実証実験についてしっかりと記録に残してほしいとの意見がありました。 次に,黒内小学校校舎増築事業についてです。
09公共交通運行事業8,977万8,000円は,主に守谷市地域公共交通活性化協議会等への負担金で,モコバスの運行経費及びデマンド乗り合い交通運行経費が主なものとなってございます。 171ページをお願いいたします。
デマンド乗り合い交通及びモコバスの実証実験を踏まえ,デマンド乗り合い交通においては,需要増加に伴い,1台の増車ができるよう対応するとともに,モコバスにおいても,4月から市役所・板戸井ルートの一部を見直し,運行を開始してまいります。 また,みずき野・松並・青葉ルートは,9月を目標に見直しを実施し,利便性の向上を図ってまいります。
モコバスについてです。 まず,モコバスの課題と対応について伺います。 ○議長(梅木伸治君) 都市整備部長古谷浩一君。 ◎都市整備部長(古谷浩一君) お答えさせていただきます。 モコバスについての課題について,まずお答えさせていただきます。これは要望も含めた形の課題という形でご返事させていただきます。 まず一つ目,いこいの郷や乙子高野の路線が廃止され,不便だという声が聞こえております。
1点目の質問,高野地域に再度モコバスを走らせよですが,ことし3月までモコバスが走っていた高野地域は,乗る人が少なかったということで,モコバスにかえてデマンド乗合交通になりました。 1点目,利用者の声をどう聞いたかということでお尋ねをいたします。 モコバスの高野地区のルートを廃止するに当たっての経緯をまずお聞かせください。 ○議長(梅木伸治君) 都市整備部長古谷浩一君。
補助器具の助成金 2.発達障がい児・者の対応 〔市長・担当部長〕 (1)相談体制と教育現場での支援 (2)成人の発達障がい検査と支援 3.改修後の中央公民館の運営 〔市長・担当部長〕 (1)市民(利用者)を交えた運営協議会 (2)地域性を考慮した図書室の利用方法 (3)老朽化した調理室の改修 (4)市民サービスと受益者負担 8番 市 川 和 代 議員 1.高野地域に再度モコバス